大学から始めた筋トレは、今では10年以上のキャリアになりますが、意外と行ってこなかった種目がありました。それはデッドリフトです。このメニューは筋トレを行う人の間ではかなりメジャーな種目ですが、独学で筋トレをしていた私にとっては、デッドリフトがどこに効いているのかわかっておらず、下半身のトレーニングだと思っていました。しかし、社会人になって通い始めたジムで、デッドリフトについて教えてもらい、行うようにしたところ、一気にはまってしまいました。デッドリフトを行った翌日は、背中の中心部とハムストリング、腰と、様々な筋肉を鍛えることができ、心地よい疲労を感じることができました。このトレーニングを行うことで、背中の厚みを出すことができるようになりました。今までラットプルダウン等、広がり重視のトレーニングばかりでしたが、今では厚みも増してきました。あまりにデッドリフトにはまったため、デッドリフトだけの日を設け、別の日に背中のトレーニングを行っています。
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